- 2025年12月23日
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クリスマスの夜、テレビの前で正座待機していた方も多いのではないでしょうか?
そう、我らが「ミスターSASUKE」こと、Snow Manのリーダー・岩本照さんの雄姿を見るために。
しかし…番組冒頭で告げられたのは、まさかの「欠場」という知らせでした。
「えっ、嘘でしょ!?」
「ひーくんが出ないなんてSASUKEじゃない!」
SNS上では悲鳴にも似た声が溢れかえりましたよね。
公式発表では「コンディション不良」とされていましたが、会場には元気そうな姿があっただけに、「一体なぜ?」とモヤモヤしている方も多いはず。
そこで今回は、岩本照さんがSASUKE2025を辞退せざるを得なかった「本当の理由」について、現地の天候や裏で起きていたアクシデント、そしてネットで少し話題になってしまった「態度」や「選曲」の問題まで、徹底的に深掘りしてお届けしたいと思います!
ファンだからこそ知りたい真実、そして彼が下した「プロとしての決断」に迫ります。
ぜひ最後までお付き合いくださいね!
番組開始直後にアナウンスされた「コンディション不良」という言葉。
通常、これを聞くと「風邪を引いたのかな?」「どこか怪我をしているのかな?」と心配になりますよね。
しかし、放送を見る限り、岩本さんは会場である緑山スタジオに姿を見せ、マスク越しではありますが、しっかりと仲間に声援を送っていました。
歩く姿にも不自然さはなく、重篤な怪我や高熱があるようには見えませんでした。
では、なぜ彼はゼッケン88番という栄光のナンバーを背負いながら、スタート台に立つことを諦めたのでしょうか?
そこには、テレビでは語り尽くせない「2つの決定的要因」があったと推測されます。
まず一つ目の、そして最大の理由は「天候」です。
SASUKE2025の収録が行われたのは、2025年10月25日(土)と26日(日)。
この両日、緑山スタジオのある神奈川県横浜市は、あいにくの雨模様でした。
SASUKEは屋外のアトラクションです。
特に1stステージは屋根がなく、雨が降れば鉄のパイプやアクリルの壁は氷のように滑りやすくなります。
実際、放送でも実力者たちが次々と足を滑らせ、無念のリタイアを喫するシーンが映し出されていましたよね。
あのベテラン選手たちでさえ攻略できないほどの「最悪のコンディション」だったのです。
岩本さんも当日まで出場する気満々で準備をしていたはずですが、目の前で降り続く雨を見て、相当な葛藤があったことは想像に難くありません。
そして二つ目の理由は、彼の置かれている「立場」です。
収録が行われた10月下旬、岩本さんはまさに「絶対に怪我が許されない状況」にありました。
まず、現在放送中の主演ドラマ『恋する警護24時 season2』の撮影真っ只中でした。
アクションシーンも見どころのこのドラマで、もし足でも怪我をしてしまえば、撮影はストップし、共演者やスタッフに多大な迷惑をかけてしまいます。
さらに、収録のわずか3週間後の11月15日からは、札幌ドームを皮切りに『Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON』という5大ドームツアーが控えていました。
グループのリーダーであり、振り付けも担当する彼が動けなくなることは、ツアーの成功そのものを揺るがす大問題です。
数百億円規模の経済効果が動くドームツアー。
その責任者として、雨の中でリスクを冒して飛び込むことは「勇気」ではなく「無謀」になってしまう…。
そんなギリギリの判断を迫られていたのです。
実は、この「リスク」が単なる心配事ではなく、現実の恐怖として襲いかかった出来事がありました。
それが、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平さんの怪我です。
TBSからの公式発表もありましたが、長田さんはこの日の収録中に左足を負傷し、「左足剥離骨折で全治3ヶ月」という重傷を負ってしまいました。
長田さんも身体能力の高さには定評がある方ですが、それでも防げなかった事故。
おそらく、岩本さんはこの事故を目の当たりにした、あるいは情報を耳にしたはずです。
「もし自分が同じように骨折したら、ドームツアーはどうなる?」
「ドラマの撮影はどうなる?」
その瞬間に、彼の脳裏をよぎったのは、自分のSASUKEへの情熱よりも、待ってくれているファンやメンバー、仕事関係者の顔だったのではないでしょうか。
つまり、今回発表された「コンディション不良」の正体は、岩本さん自身の体調が悪かったわけではありません。
「雨による最悪のグラウンドコンディション」と「直後の過密スケジュール」を天秤にかけた結果、「プロとして今は出場すべきではない」と判断した、一種の「環境的なコンディション不良」だったと言えるでしょう。
番組内でのインタビューで、彼は涙ながらにこう語っていました。
「色んな環境と状況の中で、出場者の皆さんが準備してこの日のためにという中で、僕がプレーしている姿を皆さまに見せてあげられないっていう、応援してくださっている方々に向けては本当に申し訳ございません」
この「色んな環境と状況」という言葉に、全ての事情が凝縮されている気がしてなりません。
悔しくてたまらないはずなのに、言い訳をせず、ただただ謝罪する彼の姿に、私はアイドルとして、一人の大人としての凄みを感じました。
さて、感動的な決断の一方で、放送終了後には少し気になる噂もSNSで飛び交いました。
それが「岩本照の態度が悪かったのではないか?」という声です。
特に放送2日目、観戦席に座る岩本さんが映った際、「つまらなそうにしている」「不機嫌に見える」といったコメントが一部で見受けられました。
これについて、実際に放送をくまなくチェックした私の見解をお伝えします。
結論から言うと、これは完全な誤解だと思います。
SASUKEはバラエティ番組ですが、出場者にとっては真剣勝負の場です。
特に岩本さんは、自身もトッププレイヤーの一人。
他の選手が難関エリアに挑む姿を、単なる観客としてではなく、研究者として、あるいは同じ競技者として食い入るように見つめていました。
その時の表情は、確かに笑顔ではありませんでした。
眉間にシワを寄せ、じっとモニターを見つめる真剣な眼差し。
それを「バラエティなんだからニコニコしていろ」というのは、あまりにも酷な要求ではないでしょうか。
集中している時の男性の顔が怖く見えることって、よくありますよね?
あれは「怒っている」のではなく、「没頭している」証拠なんです。
態度が悪くない証拠に、放送1日目の彼の様子を思い出してください。
A.B.C-Zの塚田僚一さんが今回でSASUKE引退を表明し、ラストランに挑んだシーン。
塚田さんが最後の力を振り絞ってタイムアップになった瞬間、岩本さんは誰よりも早く駆け寄り、号泣していました。
「塚ちゃんがいたから、今の俺がいる!」
「塚ちゃんが色々教えてくれたから…!」
そう叫んで先輩と抱き合う姿は、演技でできるものではありません。
また、後輩の菅田琳寧くん(B&ZAI)や濵田崇裕くん(WEST.)が挑戦する際には、コース脇を並走し、「呼吸して!」「落ち着いて!」と喉が枯れるほど声援を送っていました。
これほどまでに仲間想いで、熱いハートを持った男が「態度が悪い」はずがありません。
2日目に静かに見えたのは、自分の出番がない悔しさを噛み殺していたか、あるいはファイナルステージへ進む選手たちへのリスペクトの表れだったと私は思います。
もう一つ、SNSをざわつかせたのが「BGMの選曲」についてです。
塚田僚一さんの紹介VTRや競技中に流れた曲が、A.B.C-Zの曲ではなく、なぜか後輩であるSnow Manの楽曲(『True Love』など)だったことが発端です。
これには、A.B.C-Zファン(えび担)だけでなく、Snow Manファン(スノ担)からも疑問の声が上がりました。
「最後なんだから、塚ちゃんのグループの曲を流してあげてよ!」
「スノの曲はいい曲だけど、ここじゃない気がする…」
といった意見が多数見られ、ちょっとした炎上状態になってしまいました。
おそらく番組スタッフとしては、「塚田さんの意志を受け継ぐ後輩たち(岩本さんら)との絆」を演出したかったのでしょう。
「先輩から後輩へバトンが渡される」という感動的なストーリーを描きたかったのだと推測できます。
しかし、ファン心理としては、「引退の花道はその人自身の歌で飾ってほしい」と思うのが当然です。
たとえ悪気がなかったとしても、この演出は少し配慮が足りなかったのかもしれませんね。
ただ、一つだけ言えるのは、この選曲に岩本さん本人は全く関与していないということです。
BGMを決めるのは番組のディレクターや音響スタッフです。
ですので、この件で岩本さんが批判されるのは完全な筋違い。
彼自身も、大好きな先輩のラストランで自分の曲が流れたことに、少し恐縮していたかもしれません。
今回は残念ながら欠場となってしまいましたが、岩本さんがこれまでSASUKEに刻んできた歴史は色褪せません。
2017年の初登場から現在に至るまで、彼がどのような挑戦を続けてきたのか、その軌跡を振り返ってみましょう。
最初の数回は、身体能力は高いものの、SASUKE特有のエリアに慣れず、早期敗退が続きました。
「筋肉アイドル」としてのプレッシャーも相当だったはずです。
あの時の雄叫びと男泣きは、SASUKE史に残る名場面です。
続く2ndステージでは「サーモンラダー」の9段目まで到達。これが現在の自己最高記録となっています。
2ndステージでは最終エリア「リバースコンベア」まで進むも、あと少しのところでタイムアップ。
しかし、2024年夏に行われた「SASUKEワールドカップ」では日本代表として出場し、3rdステージ進出に貢献するなど、世界レベルの実力を見せつけました。
通算10回の出場(今回を除く)で、1stクリア2回。
多忙なトップアイドルがこれほどの実績を残すことは、並大抵の努力ではありません。
岩本さんといえば、その彫刻のような肉体美も注目されていますよね。
雑誌『Tarzan』の表紙を何度も飾り、「筋トレスペシャリスト」の資格まで持つ彼の筋肉は、単なる「見せかけ」ではありません。
彼の体脂肪率は、常に一桁(推定4〜6%)をキープしていると言われています。
SASUKEにおいて、体重は軽ければ軽いほど有利とされますが、同時にパワーも必要です。
岩本さんの体は、無駄な脂肪を極限まで削ぎ落としつつ、懸垂やぶら下がりに必要な背中の筋肉(広背筋)や、指先の握力を徹底的に鍛え上げています。
プロレスラーと並んでも見劣りしないほどの筋肉量がありながら、俊敏に動ける。
まさに「SASUKEをクリアするためだけに作られた肉体」と言っても過言ではありません。
ドラマやライブのリハーサルで寝る間もないはずなのに、彼はいつトレーニングしているのでしょうか?
聞くところによると、仕事の合間を縫ってジムに通うのはもちろん、SASUKEの有力選手(日置将士さんなど)の自宅セットにお邪魔して、夜通し練習することもあるそうです。
食事管理も徹底しており、高タンパク低脂質のメニューを自炊することも。
「筋肉は裏切らない」という言葉がありますが、岩本さんの場合は「岩本照が筋肉を裏切らない」生活を送っているのですね。
最後に、一番気になる今後についてです。
「まさか、このまま引退なんてことはないよね?」と不安になっているファンの方、安心してください。
岩本さんは今回の欠場に際し、はっきりとこう明言しています。
「もし皆さんが許してくれるのであれば、僕は生で残りのSASUKEもしっかり見させてもらって、ちゃんと色んな人たちの思いも背負って、これからのSASUKEに挑ませていただきたい」
「これからのSASUKEに挑ませていただきたい」
この言葉こそが、彼からの「現役続行宣言」です!
2026年の第44回大会には、きっと彼は戻ってきます。
今回の悔しさをバネに、さらにトレーニングを積み、万全のコンディションで緑山のスタート台に立ってくれるはずです。
30代に入り、体力的な維持は難しくなってくる年齢ですが、今の岩本さんの進化を見ていると、年齢なんてただの数字に過ぎないと思わせてくれます。
次回こそは、乾いた晴天の下で、因縁のドラゴングライダーやツインダイヤを華麗に攻略し、3度目の1stステージクリア、そして夢の3rdステージ進出を果たしてくれることを信じましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回のSASUKE2025での岩本照さんの辞退について、その真相と背景を解説してきました。
ファンとしては、彼がSASUKEで輝く姿を見られなかったのは本当に残念です。
でも、もし無理をして怪我をして、ドームツアーで踊れなくなってしまったら…その方が何倍も悲しいですよね。
グループを守るために、自分の夢を一時的に封印した岩本照さん。
その「勇気ある撤退」こそ、リーダーとしての最大のファインプレーだったのではないでしょうか。
私たちは、そんな強く優しい彼をこれからも応援し続けましょう!
来年の年末こそは、テレビの前で「ひーくん!いけー!」と叫べることを楽しみにしています。